僕は1人で潜る時は昔から潜水時間の長いダイバーで、八丈島の師匠からも「長時間大魔王」と言われバカにされてきた恐れられてきた。(笑)
しかし、それでも八丈島にいた頃は、ショップで待っている親方やスタッフもいたので、ほどほどの時間で切り上げていたのだが、独立してからは歯止めが効かなくなっている。。。
「多いときでたまに2時間」。。。ではなく、毎日の1本当りの”平均”潜水時間が2時間、いや2時間超ぐらいで、潜水時間が100分を切る事はまずない。。。(笑)
更に水温の高い時期はこの「平均値」が20分ぐらい延びる。
これは温かいからではなく、温かいとエアーの消費量が格段によくなるからだ。
つまり時計ではなく、残圧計だけを目安に潜っているワケだ。(笑)
今の水温の低い時期なんて後半はガクガクブルブル震えながら潜っているのだが、なぜそうまでして水の中にいるのかというと、僕は必ずと言っていい程、エクジットの間際で面白いものを見つけてしまうのだ。。。(-_-;)
これがなければ90分ぐらいで上がれるのに!!(笑)
今日は-10m前後の砂地を徘徊していたのだが、何もいね~なぁ~と早々にエクジットする事を考えていたところ、面白いものを見つけちゃった♪
ユミナリヤドカリ属の一種1の女の取り合い、奪い合い!
右側の大きなオスが左手でメスを掴んでるのが写真から分るだろうか。。。?
つまりこれは「交尾前ガーディング」なのだけど、更にやつは右手で左側の茶色い貝殻のヤドカリのハサミ脚をしっかり掴み、投げ飛ばしたりしていた。
あまりにも面白いので、また茶色い貝殻のヤドカリを近づけると、またもの凄い勢いで近寄ってきて同じようにハサミで掴み暴れる!
もうこれはケンカというよりもイジメにも見えた。。。(-_-;)
すでにあまり戦闘意欲のないヤドカリをなぜここまでして、執拗に攻撃を仕掛けるのかよく分らないが、
見ていてかなり面白かった。。。
しかもビックリしたのはこのヤドカリのハサミ脚の長さだ!
初めに見た時は妙に長いハサミ脚だったので、ツノヤドカリ属の一種4かと思った。。。
でもツノヤドカリ属の一種4と違って右手が長いので、これはかなりの大ヒット(つまり新顔)だと思ったのだが、どう見てもユミナリヤドカリ属の一種1だよなぁ~????