小粒のヤドカリたちの正体は?
ヤドカリ探しもついに重箱の隅をつつくような感じになってきた。![]()
転石下などに散らばっている大きさ1cm以下の貝殻を片っ端から集めて、1匹1匹ファインダーを通して見てみる。。。(笑)
肉眼ではどれも判別はちと厳しい連中だ。
ここ元浦の浅場で最も多いツマジロサンゴヤドカリだけは、極小個体でも何とか肉眼で判別できるので、これだけは除外しつつ、合計100個ぐらいは見た。(爆)
最も多いのはヒメホンヤドカリ属の一種2なのだが、これがまたやっかいでここまでじっくり集中して見ると、ますますカシワジマヒメホンヤドカリとの違いが分らなくなってきた。。。
今のところ、
・ 体が赤味を帯びていて、指節の色彩がオレンジ、腕節の黒いバンドの幅が長いもの⇒カシワジマヒメホンヤドカリ
・ 体が無色、または白っぽく、指節のオレンジ色彩の幅が短く、腕節の黒いバンドの幅が短いもの⇒ヒメホンヤドカリ属の一種2
と認識しているのだが、何かどっちともつかない子がいたり、両方の特徴を持っているような子もいたりする。。。
こいつらってもしかして同種???
次に多く見られたのが第1触角の赤いヤドカリなのだが、これがまた何者なのかまったく分らない。。。![]()
体の小さい子は黄色かったりして、ひとまず初見のような気もするのだが、どれも既に確認済みのヤドカリの幼体かもしれない。。。
これについては調査中。
あまりにも小さくて、ロクな写真が撮れなかったので、今回写真はありません。。。
もう1度撮り直して来ま~す!
この2種だけで、全体の80%を占めていた。
あとは「お化けヤドカリ」ことツノヤドカリ属の一種1も多く、ここではゴミや砂はあまり付着していない綺麗な子が多かった。
あとはアオヒゲヒラホンヤドカリが7-8匹ぐらい、そして先日初めて見つけたヒメホンヤドカリ属の一種3も再び1個体混じっていた。(右写真)
